KBCブログ (CADの使い方説明)

BricsCADを中心としたCADの使い方を説明します。

Amazonの定期購入品の確認方法

先日、amazonで購入した商品が定期購入になっていることがわかりました。

勝手に注文していることになっているので、驚いたのですが、どうも購入時に定期購入になっていたようです。

2回目はうっかり、再購入してしまったのかと思っていたのですが、最近、再度注文していることになっておりビックリ!!!!

思わず、カスタマサービスに電話をして、定期購入になっていることが発覚!すぐにも、キャンセルしてもらい。

確認方法を聞きました。

【確認方法】

1.右上の「契約名とアカウント&リスト」をクリックします。

2.表示されるメニューから「アカウントサービス」を選択します。

3.右の項目の一番下、「お買い物プログラム」の中の「ご利用中の定期おトク便の変更・停止」の項目から確認できます。

以上

BricsCADのExpressToolsの説明を追加中です

KBCブログにてBricsCADにV23から標準でインストールされるExpressToolsの使い方の説明を
掲載中です。
まずは、テキスト関連のコマンドの説明を掲載しました。

RText作成
テキスト調整
文字マスク
文字分解
マルチテキスト変換
円弧文字
文字位置合わせ変更
文字回転
文字枠
自動ナンバリング
大文字小文字切替

上記説明を掲載してます。

kbconsul.net

BricsCADのExpressToolsの説明を追加中です

KBCブログにてBricsCADにV23から標準でインストールされるExpressToolsの使い方の説明を
掲載中です。
まずは、テキスト関連のコマンドの説明を掲載しました。

RText作成
テキスト調整
文字マスク
文字分解
マルチテキスト変換
円弧文字
文字位置合わせ変更
文字回転
文字枠
自動ナンバリング
大文字小文字切替

上記説明を掲載してます。

kbconsul.net

XREAサーバーでWordPressを構築する時に「このサイトは古いバージョンの PHP (5.6.40) を実行しています。・・・・」となる場合

XREAサーバーを利用して、QHMにてホームページを作成していたのですが、突然表示しなくなりました。
どうも、サーバーが新しく更新された為、対応できなくなったもよう・・・。

この際なので、WordPressに切り替えて作成することにしました。

XREAでは簡単にWordPressがインストールでき、データベースも構築でき、PHPもサイト設定にて8.2に変更したのですが、
WordPressのサイトヘルスを確認すると、以下のメッセージが表示され、うまく動作してくれません。
「このサイトは古いバージョンの PHP (5.6.40) を実行しています。・・・・」

再度、きれいにファイルを削除して、再度、インストールしてみても結果は同じでした。
XREAのサポートに確認すると原因がわかりました。
.htaccess ファイルに原因があったようです。

「/public_html/.htaccess
の1行目
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
が原因でございました。

削除やコメントアウトなどを実施して、PHP変更が可能かお試しいただければ幸いです。」

直りました!!!!!!
再インストール作業など、無駄な時間を費やしました!

XREAサポートの皆様、ありがとうございました。

BricsCAD 本の紹介

BricsCADの本が販売されています

AMAZONにてお買い求めください。
amzn.to


BricsCAD2D作図の入門書
「すぐわかる2D作図BricsCAD入門」が日刊工業新聞社から発刊となりました。
「ガイドブッシュ」の部品を中心に作図方法を解説しています。
また、「ガイドブッシュ」を「ダイセット」に組付け、組み立てずの作成方法を解説しています。
具体的な作図方法を紹介しながら、画像をたくさんとりいれ、わかりやすい説明書となっております。
是非、ご購読ください。

目次
Chapter1 準備
01 BricsCADについて
02 起動と設定

Chapter2 作図の基本
01 作図の基本操作
02 図形スナップを使って作図する

Chapter3 図形の作成と修正
01 図形を作成する
02 作図コマンド
03 修正コマンド

Chapter4 寸法
01 寸法を記入する
02 寸法コマンド

Chapter5 ブロック
01 ブロックの作成と登録
02 ブロックを配置する

Chapter6 作図設定
01 画層の設定
02 文字スタイル設定
03 寸法スタイル設定
04 マルチ引出線スタイルの設定
05 表スタイルの設定
06 作図設定を適用する

Chapter7 サイズ公差・幾何公差・注記
01 図面を仕上げる
02 文字コマンド

Chapter8 図面の印刷・テンプレート作成
01 A4図枠を作成する
02 図面を印刷する
03 テンプレート

Chapter9 組立図
01 部品を組立図に配置する
02 組立図を仕上げる

Chapter10 応用機能紹介:3Dモデリング
01 3Dモデルを作成する

以上

BricsCAD 表の作成・編集方法

BricsCAD V20にて表の作成方法を説明します。


1.リボンメニューの[ホーム]-[注釈]-[表]コマンドを選択します。

2.「表の挿入」ダイアログが開くので、必要な項目を設定します。
一番上の最初の行が「タイトル」次が「ヘッダー」最後の行以下全てが「データ」行となります。項目を変えることにより、タイトルを無くしたりできます。

●新しく表を作成する  を、選択し。

列の数、列の幅、行の数(データ行の数でタイトルとヘッダーの行数は含みません)、行の幅を設定し、[OK]ボタンをクリックし、表を配置します。


3.左上が基点となり、カーソルに表がくっついて表示されます。
配置したい場所にマウスで移動し配置します。

4.表が配置され、文字の入力モードとなります。文字は、一番上の「タイトル」から「ヘッダー」「データ」欄の入力となります。

5.文字のフォント、大きさ、幅などを調整して順番に入力していけます。
[OK]ボタンで入力終了となります。

6.直接セルをダブルクリックすると好きな場所に文字を入力することができます。

7.セルを選択のみすると、表編集のツールバーが表示されます。

左から
・行を上に挿入
・行を最後に追加
・行を削除
・列を左に追加
・列を右に追加
・列を削除
・セルの(全て・列・行)を結合
・結合セルの解除
・罫線の太さ・線種の変更
・文字列の配置位置
等の変更ができます。


8.複数セルを枠で囲むように選択できます。

9.選択した枠の4すみに緑のグリップが表示されますが、それを掴んで、セルの大きさを変更することもできますし、プロパティバーの「セルの幅」「セルの高さ」を選択したセルのみ変更することができます。

BricsCAD V20 作図画面の変更 ツールバー表示にしたい

BricsCAD V20に関しては、画面回りがガラッと変更されました。
選択されているワークスペースにより画面が変わりますので、変更方法を含め説明します。
デフォルトでは、ワークススペースが「2D作図」となっており、V19までは上に、ワークスペースツールバーが表示されて
いたので、「2D作図(ツーバー)」に簡単に変更出来ていたのですが、V20では表示されていないので、V19でツールバー表示で
使用されていた場合戸惑うかもしれません。

デフォルト画面「2D作図」

f:id:KBConsul:20191113180846p:plain

「2D作図(ツールバー)」

f:id:KBConsul:20191113181014p:plain


「2D作図(ツールバー)」に変更する方法
操作

1.リボンメニューのスペースにマウスカーソルを移動し、マウスの右ボタンをクリックします。
表示されたメニューの中の「ワークスペース」-「2D作図(ツールバー)」を選択します。

f:id:KBConsul:20191113181127p:plain

2.または、ステータスバーのカレントのワークスペースが表示されている箇所にカーソルを移動し、
マウスの右ボタンから、メニュー表示された「2D作図(ツールバー)を選択します。

f:id:KBConsul:20191113181224p:plain

以上

BricsCADの購入は
https://cad.kbconsul.com/index.php?CADkbc_shop_Brics